ため込んではいけない逃げるは間違いじゃない

 

それぞれ抱えているものも違えば

 

経験していることも違う

 

だから偉そうに言える立場でもないし

 

特別良いこと言おうともしていない

 

ただ自分の経験や体感したことから伝えるだけです

 

 

それが誰かの役に立ったり

 

なにかのきっかけになればそれだけでいい

 

 

今回はタイトルにもある通り

 

ため込んではいけない逃げるは間違いじゃないというテーマでお伝えしていきます

 

 

 

私自身どちらかというと溜め込んでしまうタイプです

 

普段から周りに自分の意見をしっかりと言えるほうではないし

 

心ではこう思っているけど

 

それを伝えることが難しい

 

 

でもこれは常にというわけではなく

 

アウェイな環境にいる場合に起こる

 

 

つまり、自分にとって居心地のよい場所や気の使わない環境にいる場合はそうではない

 

ホームの環境だとちゃんと自分を主張することができる

 

 

ですが先程のお伝えしたとおり

 

アウェイな環境になると色々と考えてしまい

 

自分の気持ちを正直に伝えることができない

 

伝えられる人からしたら、そんなの簡単だと思うし考えなくてもそうしていると思う

 

しかしできない人からしたらそのハードルはとても高い

 

どれだけ助走をつけても

 

ジャンプする手前で失速してしまうのだ

 

 

 

相手に合わせすぎたのか相手の意見を尊重しすぎたのか

 

相手を不快にさせてはいけないと無意識に思ったのか

 

約半年間ぐらい本当の自分の気持ちを押し殺した時期があった

 

自分の問題でもあるし、相手の問題もあるかもしれない

 

どうあれ、言いたいけどなんとなく言いづらい

 

伝えたいけど伝えることに労力を使いたくない

 

 

そんなループを繰り返すうちに

 

ため込んでいたものが一気に体に表れた

 

 

心は平常心を保っていたつもりだが

 

それがまたよくなかった

 

自分で感じないようにしようとして扉を閉じていたら

 

限界を感じて体が壊れた

 

初めての体験で感覚だった

 

おかしい

 

自分の体じゃないような感覚

 

 

 

そうなったところで誰が何かを解決してくれるということではない

 

この体の持ち主は自分で自分で管理していくしかない

 

 

カラダがおかしくなる前に必ずココロが何かメッセージを伝えてくれる

 

何か違う

 

何か不快

 

そんな何かを感じ続けているのに

 

ため込んでいると人によっては私のように体を壊すことになる

 

 

そんな時は”自分の直感に従う”と一番いい

 

 

自分のことは自分が一番よくわかる

 

だから

 

ため込んではいけない

 

逃げることも必要だということ

 

 

逃げると聞くと

 

あいつは情けないとか

 

最後までできないやつだとか

 

思われるかもしれないと思ってしまうかもしれませんが

 

実際はそうではなくて

 

自分を守るために環境を変えることに繋がるのです

 

 

その環境は自分を活かせる環境ではなかっただけで

 

もっと自分をより活かせる環境に移行する必要があるのです

 

それが自分が自分らしく生きるということ

 

 

我慢も必要な時があるかもしれません

 

ですがそれは我慢の先に意味がある時です

 

 

意味のない我慢は自分を苦しめるだけ

 

だから逃げることは間違いではありません

 

 

よりよい自分になるためのひとつのきっかけに過ぎません

 

人生一度きり

 

1日はその日しかないし戻ってくることはありません

 

 

過去は過去

 

今日の積み重ねで未来が創られます

 

過去を見るのではなく未来を見るのです

 

 

明日のことでもいい

 

1ヶ月先のことでもいい

 

1年先のことでもいい

 

3年先のことでもいい

 

自分がどうしたいのか

 

自分はどうなりたいのか

 

自分はどう在りたいのか

 

そのために今日どうするのか

 

 

 

ため込んでカラダを壊してしまうと

 

何もできない期間&とてつもなく辛い期間

 

が生まれます

 

 

 

自分へのメッセージをしっかり受け取って

 

本当はどうしたいのか

 

その我慢は自分の未来に必要なことなのか

 

今一度自分に聞いてみてくださいね

逃げちゃっていいんです

 

そして

 

自分を解放しちゃいましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です