嫌ならやりたくないことをやめてやりたいことをやればいい

自分がやりたいと思ったら、それをやればいい。と感じています。

 

例えば飲食店に入った時、今自分が何を食べるのか、何を飲むのか、自分が決めるもの。

これが変に周りの人に気を使ってしまって、簡単にできない人もいる。

 

人に合わせないといけないこともないし、人と同じものじゃなくていい。

 

 

仕事もそう、人間関係もそう。

何を食べるのか、何を飲むのかというぐらい簡単に自分で決めるべきだと思います。

 

嫌なことをやっていたり、やらされているというなかで

愚痴や文句ばっかり言ってても何も誰も幸せにならない。

そして結局自分を活かせないまま制限の中で生きることになる。

 

嫌なら、嫌なことをやらなければいい。

嫌なら、嫌いな人から離れればいい。

 

嫌なことに時間や自分の感情を使うより、

自分が本当に喜ぶことに毎日を使うべき。

 

正直、いつこの人生が終わるかなんてわからない。

明日100%生きているという保証はない。

 

嫌なことに使っていた時間を、自分が喜ぶことに使えばどれほど幸せなことでしょうか。

自分が喜ぶ状態を作ると、周りも喜ばせられる。

 

 

よくも悪くも、回り回って自分に返ってくる。

それは、すぐかもしれないし、少し先かもしれない。

それは、同じ人からかもしれないし、違う人からかもしれない。

 

時間のラグはあれど、形が変われど、自分がやったことは絶対に返ってくる。

 

私自身顔を上げて、前を見て日々過ごせるように、誰かに迷惑をかけたり、人の目を見れないような行動は避けたいと思い生きています。

 

 

あと、

周りの目や評価なんて何も気にすることないし、

他人の意見の全てを自分自身と結びつける必要もないと思います。

 

それはあくまでも他人がみている情景。

そして逆に、

自分が他人について、判断することをやめれば、お互いにおだやかな関係でいられる。

 

輝くも腐るも自分次第。

 

 

『自然体の自分でいる』ということ。

 

自然体の自分になって、

やりたくないことをやめて、やりたいことをやればいい。

 

 

誰かに自分の立ち位置を決めさせない。

自分が自分の立ち位置を決める。

 

 

悪いことはしない。

人を傷つけない。

誰かの助けになる。

人間力を高める。

自分を大切にする。

人を大切にする。

 

 

そして、自分に素直に生きる。

自分の1番の見方は自分ですもんね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です