あなたの心はあなただけのものですよ
あなたは自分の心のままに生きていますでしょうか?
あなたは、あなたのそばにいる人や、周りにいる人の意見に影響されて、
本来のあなたの本当の心をスッと納めてしまってはいませんでしょうか?
我慢していませんか?
’’そうじゃない’’って感じているけど、
’’そうゆうこと’’にしていませんか?
本当はこうしたいのに・・・
こうしている方が自分は幸せを感じられるのに・・・
正直どう感じていますか?
自分の心は正直、どう感じていますか?
毎瞬、毎瞬、自分の心に聞いてみてください。
「それは自分にとって、心地のいいものなのかどうなのか。」
「自分がホッとできるものなのかどうなのか。」
もし、自分の心が’’違和感’’を感じているのであれば、
『自分に正直になれていない』という信号ですよ。
だからといって何も自分を否定することはありません。
逆に、自分が自分に気付かさせてくれたと感謝してもいいぐらい。
自分に正直になるということは、自分を生きるということです。
あなたを創るのは、そばにいるその人でもなく、周りにいるあの人でもなく、
’’あなただけ’’なのです。
あなたは、あなたのままでいいんです。
あなたの心に正直に、あなたの感じる、あ〜したい。こ〜したい。でいいのです。
人に気に入られようとしようとがんばったとしても、正直それはあまり意味がありません。
気にいられるかどうかは、あなたの問題ではなく、
あなたを気にいるかどうかは、相手の問題だからです。
だから正直、あなたには関係のないことなのです。
人間関係の中で、人は、人に気に入られたいという欲求があります。
認められたいという欲求があります。
しかし、気に入られよう、認められようと必死になって、
自分よりもそっちが優先になってしまい、
結果、自分を見失い良くない方向に行っている人がいます。
結局、しんどい目に会うのは自分なのです。
無理に人に気に入られようとする必要は何もありません。
あなたはあなたでいることで、あなたにとって必要な人に気に入られます。
あなたはあなたの心のままでいてください。