あなたは人前で演じていませんか?
あなたは、普段からおもいっきり自分というものが出せているでしょうか?
もしかしたら、良い人に見られたいがために、
「演じていませんか?」
本当の自分ではない、「優秀に見られる自分」を。
会社の中で、上司や同僚、はたまた後輩まで。
誰かと一緒にいるときは肩ひじ張って、がんばって、無理して。
おもしろくもないもにちゃんと話を聞いてるフリをしたり、合間合間に一生懸命相槌うったり。
愛想笑いはお手の物。
「へぇ〜すごーい!」
「やっぱりさすがですね〜!」
「勉強になります本当に!」
・・・
ちょいちょいちょい。
なんでそんなに無理するんですか。
なんでそんなにがんばるんですか。
本当はそんなこと思ってもいないのに。
その人たちと別れて一人になったとき、心の底から「ふぅ〜っ」って、「タメ息」出てるんでしょ?
仕事だからしょうがないでしょうよ!とおっしゃるかもしれません。
でもそれ、自分で自分を苦しめているだけですよ。
それ、続けているとドンドン「本当の自分出せない病」にかかりますよ。
そうなると厄介ですよ。それが自分のペースを完全に崩しにかかってきますから。
自分のやりたいことができないまま時が過ぎていき、
結局、他人軸であなたの一度の人生の貴重な時間を消費することになりますよ。
自分に正直になりましょう。
自分の正直をぶつけましょう。
自分の正直をぶつけていなくなる人は、それまでの付き合いの人なんです。
自分の正直をぶつけても一緒にいる人は、
あなたにとって一生の宝物です。
演じる必要はありません。
あなたはあなたを出しましょう。