やりたいことが続かない意思の力を持続させる方法

もし、自分は意思が弱いと思っていたとするならば、

 

 

 

それを、悪いとは思わないでください。自分を責めるようなことをする必要はありません。

 

 

 

なぜなら、みんな同じだから。

 

 

 

 

 

 

たとえば、会社を経営している人や成功している人。はたまたアスリートやプロの選手など。

 

 

 

自分からすると、このような人は意思強いと思いがちだと思います。

 

 

 

でもそれって、その本人が持つ夢、こうしたい・こうなりたいという大きな欲望だったり、大きな目標だったり、それを叶えたいという思いや気持ちが強くあるということ。

 

 

 

ですが、それを叶えるためには、楽ではないことも多く、

 

 

 

実際はめんどくさいことだったり、やりたくない、やめたいなということも多く、継続することが難しいことの場合もあります。

 

 

 

しかし、成功する人たちというのは、

 

 

 

そんな様々な難しいことをも乗り越えられるほどのメリット、そして成し遂げた後の強いメリットがわかっているため、継続し続けることができ、そして成功することができるのです。

 

 

 

 

本当のことをいうと「やりたくない」可能性が高い

 

アスリートやプロスポーツ選手に例えていうと、

 

 

毎日毎日、キツイ練習やツライ筋トレをするわけですよね。

 

 

でも正直やりたいかといわれたら、練習や筋トレや食事制限というのはできればやりたくないと思うんですよね。

 

 

 

でも、それでもやる必要がある。つまりその先に自分がなりたい、成し遂げたいものがあるから頑張れるんだと思うんです。

 

 

だから、苦しくても頑張れるんですよね。

 

 

 

 

あなたはどうでしょうか?

 

あなたがやりたくない。でもやる必要がある場合はどうすればいいのか・・・

 

 

やりたいことが続かない意思の力を持続させる方法

 

 

1:やりたくないということを認める

「やりたいこと」というのは、特に何を考えずとも時間やお金を自然と確保し、「やる」と思います。

 

しかし、「やりたくないこと」というのは、どこかで自分にブレーキがかかります。

 

そんなときは、自分はこれが「やりたくないんだなぁ」ということを素直に認めてしまいましょう。

 

こうして自分から一度手放してみる。

 

そして・・・

 

2:それをやらなかった時のデメリット、やった時のメリットを考えてみる

そのモノゴトに対して、

・やらなかったらどのようなデメリットがあるのか?

・やったらどのようなメリットがあるのか?

 

これをまず考えてみることが大切。

 

やらないと自分にとってどうなるのか・・・

 

やると自分にとってどうなるのか・・・

 

これをじっくりと考えてみてください。やることで、やらないことで何がどうなるのか。

 

 

そして・・・

 

 

3:やるべきことをできる限り最小限に減らす

 

まず、今やらなくてもいいことがないかを確認してみてください。

 

普段からやっていませんか?別に「今」やらなくてもいいこと・・・

 

メールやSNSのチェック、目的のないネットサーフィン、テレビ・・・

ついつい色々と観てしまい、あっと言う間に時間が過ぎてしまった上、少し疲労感もあり、本来やりたかったことは、結局できていなかったみたいな・・・

 

たとえばこのような別に今自分がやらなくてもいいことをやっていたとすると、注意が必要です。

 

人間のエネルギーの量は限度があり、どんな人であっても何かをやることでエネルギーを使用し、時間と共にどんどん消費していっています。

 

つまり、何が言いたいかというと、1日に出来ることは限られているということ。

 

 

 

 

もしあなたが継続してやり続けたいと思っていることがあるとするならば、

 

あれやこれやを同時に行うと意識も散漫となり結果や成果につながりにくくなるので、まずはひとつに集中する。

 

そのひとつにフォーカスし集中することで、効率良く、濃い内容にすることができ、継続、そして達成や成功につなげることができます。

 

ぜひ、ひとつずつをテーマにしていただきたいと思います。

 

 

 

 

また、自分の中でやりたくないという気持ちがでてきたら、一度止まってください。

そして同じように、

1:やりたくないということを認めて

 

2:メリット・デメリットを確認する

 

3:やるべきことを減らす

 

あとは、もう本当にコツコツやっていくだけです。本当にそれだけ。

 

 

本当にそれだけ。

 

 

ではまた。

 

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