失敗しない決断をする方法

私たちは日々、決断をしながら生活しています。

 

 

どの服を着ようかな。

 

今日のランチは何にしようかな。

 

こっちの道にしようかな。

 

 

 

何かの物事を決めるとき、

 

何かの決断をするとき、

 

自分で知らずのうちに判断し、行動に移しています。

 

 

 

私は、自分の決断に失敗や後悔をしないために、

 

日々の様々な決断をする際に心がけていることがあります。

 

 

それは、思考で選ぶのではなく、感情で選ぶということ。

 

 

つまり、「頭で考える」のではなく、「感じたままの気持ち」を大切にするということです。

 

 

「感じたままの気持ち」をもっとわかりやすくすると、

 

「愉快か」「不快か」で決めています。

 

 

ただただ、それは自分にとって「愉快か」「不快か」で判断する。

 

これを自分の心に聞いてみるのです。そして感じてみるのです。

 

すると、失敗はありません。

 

自分に正直に出した答えだから。

 

 

そしていつ何時も自分がどう思うかで、その結果は変わります。

 

自分の中の結果の捉え方が変わるといったほうがいいかな。

 

人がどう思おうと、自分の感じたものに自信を持つことが大切。

 

 

これが周りの意見い左右されない、自分に軸を持つということ。

「自分軸」

 

 

例えば仕事、

 

・楽しい仕事をする

と、

・楽しく仕事をする

 

 

よく似た言葉と思われがちですが、

 

実はかなり違います。

 

 

・楽しい仕事をする・・・外側

 

・楽しく仕事をする・・・内側(自分)

 

ということ。

 

これも自分がどう感じるかで、どう捉えるかで、

 

自分の中の結果が変わるという一例。

 

 

決断する際も同じ。

 

「自分軸」を持って、

「愉快か」「不快か」で感じたままを決断の材料にすると良いでしょう。

 

 

失敗を、失敗と捉えるとただの失敗で終わる。

失敗を、それがうまくいかなかったことと気づけたと捉えると、失敗ではなくなる。

 

 

要はこれも「自分軸」ということですね。

 

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