自分で選ぶ自分が選ぶ
何かを選ぶということは、
何かを選ばないということ。
何かをするということは、
何かをしないということ。
何かを取るということは、
何かを捨てるということ。
自分の体はひとつしかない。
その時、その場所にいて何を選択するのか。
周りの情報や、他者の意見を参考にすることはとても大切。
しかし、自分にとって本当に大切かどうかはまた別の話。
重要なのは、
自分がどう感じるか。
自分にとって本当に大切なことなのか。必要なことなのか。
長いと感じるのか、
短いと感じるのか。
早いと感じるのか、
遅いと感じるのか。
重いと感じるのか、
軽いと感じるのか。
楽しいと感じるのか、
辛いと感じるのか。
必要と感じるのか、
不必要と感じるのか。
同じ物事であっても、
感じ方や捉え方は人それぞれ。
同じ人であっても、その時の状態や状況で、
以前感じていたものと違うものになることもある。
その時、その瞬間の自分の感情と感覚をありのままの自分で受け入れる。
自分が決めた『無理』は時には必要かもしれない。
しかし、他人が準備した『無理』をする必要はない。
周りの意見や、しょうがないや、やらなきゃで決めるのではなく、
自分の目で耳で心で体で確かめて、
本当に自分にとって必要なものなのかを、自分で選択していくことが大切。
本当に大切なはものはひとりひとり違う。
だからこそ、自分で選ぶ。自分が選ぶ。
自分の選択が、自分の未来を創る。